IQOS(アイコス)やglo(グロー)、Ploom(プルーム)に続いて、第4の加熱式タバコとして注目を集めているデバイス・PULZE(パルズ)。
すでに先行の端末を使ったことがある人ほど「なんとなくこう使うんだろうな」とマニュアルを読まずに使い始めてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
ただ、PULZE(パルズ)には今までの加熱式タバコにはない機能もいくつかあります。
もしそれを知らずに間違った使い方をしてしまったら、最悪の場合端末の故障につながりかねませんよね。
そこで今回はパルズの使い方について紹介していきます。
パルズの使用を検討中の方はぜひチェックしてみてくださいね。
PULZE(パルズ)の基本的な使い方
パルズには確かに固有の機能もありますが、大まかな操作の流れはこれまでの加熱式タバコデバイスとそこまで変わりません。
「キャップカバーを外してiDスティックを挿入する→電源をONにして加熱モードを選択する→喫煙を楽しむ→iDスティックを抜く」という手順で使用することができます。
とはいえ、やはりパルズ特有の操作に最初は手間取ることもあると思います。
ここからは、注意点などを含めてもう少し詳しくパルズの操作手順についてみていきたいと思います。
キャップタイプのカバーは無くしやすい
加熱式タバコには端末内部を保護するために蓋のようなものがついているものですが、パルズの場合、その部分はキャップタイプなので端末本体とは全く繋がっていません。
キャップは小さな部品でなくしやすいものですので、外した後の置き場所には十分注意しましょう。
iDスティックは丁寧に扱おう
パルズ専用のタバコ・iDスティックを端末本体に挿し込むこと自体の難易度は特別に高いわけではありません。
むしろ「ここまで挿せばいいんだな」という目印にすることができるラインがフィルター部分に描かれているので、かなり親切設計と言えます。
ただし、iDスティックの扱い方について、2点気にかけておきたいポイントがあります。
まず1つ目が、iDスティックのフィルターと空洞部分との境目について。
実はこの部分、若干折れやすくなっています。本体に挿す際などにあまり力を入れて持たないように注意しましょう。
そして2点目は、iDスティックの本体挿入口への挿し方について。
というのも、アイコスの場合は本体内部にあるブレードを使用して加熱する方式を採用しているので、多少グリグリと捻るように挿しても、そこまで部品が影響を受けることは少ないかもしれません。
反面、パルズの場合はヒートピンと呼ばれる部品に専用タバコを挿すことで内側から加熱する方式を採用しています。
つまり、あまりねじるように挿してしまうと中のピンが壊れてしまう可能性があるのです。
今までの端末の時よりも多少丁寧に、を心がけるとちょうどいいかもしれません。
電源ONからの加熱モード選択について
パルズで喫煙する時は、専用タバコをセットした後に電源を入れる際「加熱モードの選択」という操作が必須となります。
ちなみにパルズには約345度で加熱する「標準」と、約315度で加熱する「エコ」という2種類加熱モードが備わっています。
そして、どちらのモードに設定するかは、ボタンを長押しすることで選べる仕様となっています。
なお、パルズのボタンは押し続けていると、約3分間の間、1.5秒ごとに2度端末が振動します。
そして1度目の振動で指を離すと「標準モード」に、2度目の振動で指を離すと「エコモード」に設定され、加熱モードのセットが完了した段階で本体にセットされた専用タバコが熱され始めます。
最後に、パルズは電源を入れるとLEDが順番に点滅し、終わると電源がOFFになる仕組みになっています。
加熱モードの選択は電源が切れてしまう前に行わなければならないので気をつけましょう。
パルズの喫煙時間と延長モードについて
パルズは約4分間喫煙を楽しめるようになっています。そして、ボタンの上側にある4つLEDが1分毎に1つずつ消えていき、ラスト30秒の段階で端末か振動する、という残り喫煙時間の知らせ方は他の端末とだいたい一緒です。
ですが、パルズには約4分の喫煙時間終了後にさらに30秒間伸ばすことができる「延長モード」が備わっており、端末が振動し始めたラスト30秒の時にボタンをもう一度押すことで起動する仕様となっています。
ただし、この延長モードを使うために操作をしても、必ずしも喫煙時間が伸びるというわけではありません。
というのも、端末が振動する前の3分30秒の間に吸った回数が少ないときのみ作動するようになっているのです。
具体的に3分30秒の間に何回しか喫煙しなかったら延長モードを利用できる対象となるのかはまだわかっていませんが、あくまで「満足に吸えていない(回数が少ない)と思われる人への救済処置」なのだと考えた方が良さそうです。
喫煙後について
パルズは約4分の喫煙時間が終了すると、自然と端末の電源が切られます。
あとはキャップをスライドさせ、少し捻りながらiDスティック引き抜いて捨てれば喫煙タイム終了、となるわけです。
なお、これまでグローやプルーム・エスを利用していた人にとっては馴染みのない動作なので、キャップをあげずに専用タバコを抜いてしまう人もいるようです。十分注意してくださいね。
ちなみに、連続してもう1本吸う場合は電源を入れ、加熱モードを選ぶところからやり直しとなります。
毎回1からやらなければならないので、これまでのデバイスに慣れている人にとっては少し手間と言えるかもしれませんね。
セーフティーロックについて
電子タバコ・VAPEを使用したことがある人にとっては馴染みがあるかもしれませんが、パルズには「セーフティーロック機能」があります。
子どもが誤って操作してしまったり、持ち運び中の誤作動を防ぐための、加熱式タバコの中ではパルズならではの便利な機能です。
ちなみに、セーフティーロックは待機中の状態でボタンを5回連打することで有効になり、再度ボタンを5回連打することで解除することができます。
喫煙時以外はロックをかけてしまっておくようにすると安心ですね。
PULZE(パルズ)の使い方まとめ
今回は、PULZE(パルズ)の使い方について紹介してきました。
大まかな操作の流れは従来の加熱式タバコデバイスとあまり変わりないことはわかったかと思います。
ただパルズならでは、という操作もあるため、今使っている端末よりもワンステップ増えるのか、という印象を受ける人もいるかもしれませんね。
ですが、固有の機能があるからこそ、パルズにはこれまでの端末にはない魅力が備わっているというのもまた事実。
まだパルズを試していないという方は、ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。