CBD

【徹底調査】CBDが30%配合!? 『グリーンブルドッグ』ってどんなの?

CBDの配合率が高いことでいま話題の、GREEN BULLDOG(グリーンブルドッグ)について、商品の種類とそれぞれの特徴、高濃度のCBD商品だけど法律と安全性は大丈夫なのか? そもそもCBDとは何なのか?など、気になること&注意したほうがいいことを調査して、結果とおすすめポイントをあわせて紹介しています。


グリーンブルドッグ公式

選べる3タイプ! 使い捨て、ペン型、グミ

グリーンブルドッグ 種類

GREEN BULLDOGブランドには、自分に合わせて選べる3タイプのCBD製品があります。

充電要らず、シールをはがして吸い込むだけでスイッチON! という便利すぎる使い捨てのべイプと、スマートデザインのバッテリー本体+交換カートリッジのペン型べイプ、そして喫煙習慣がない人でもCBDを体験できるグミというラインナップです。

①とにかく手軽|使い捨てCBDポッド

開封したらすぐ吸える、使い捨てボッドタイプがこちら。


グリーンブルドッグ公式

すぐに使える

何よりいちばんの特徴が『めんどくさくない』!

あらかじめ充電をする必要がなく、ちまちまリキッドを充填して…という手間がありません。

パッケージを開けたらキャップと保護シールを外して、咥えて吸引するだけで、自動的にスイッチオン。

これだけでO.K!

電池残量の心配もなく、遠出のときでも充電ケーブルを持ち歩かずに済む、手軽さが魅力ですね。

 

『手持ちのべイプが電池切れになってしまった』『ちょうどリキッドがなくなってしまった』など、出先で急に入用になった場合にも、何の準備もなくすぐ吸えるので利便性が秀逸です!

 

フレーバーはエナジードリンクとブルーベリーがあります。

②機能性バツグン|ペン型本体+カートリッジ

シンプルな本体と、好みのCBDカートリッジを組み合わせるペン型タイプはこちら。

グリーンブルドッグ【CBD VAPE】 

シンプルで高機能

本体(バッテリー)についているボタンはひとつだけ。

しかし侮るなかれ、このボタンには便利な機能が盛り込まれていて、余熱や変圧ができます。

電圧は2.7V、3.1V、3.6Vの三段階に切り替えが可能で、数値が高いほどミスト量も増えるので、自分好みに調整できます。

本体を購入すると、充電用のAC-USBケーブルが付属します。

パソコンや手持ちのハブなど、USBポートに挿せば、2時間ほどでフル充電が完了。

電池容量は380mAhで、これは吸い方にもよりますがカートリッジでいうと、およそ2本分に相当します。

グリーンブルドッグのカートリッジは、リキッドの再充填が不必要なのも、お手軽ポイントです。

吸い終わったら、新しいカートリッジにくるくるっとカンタン差し替え。

軽量かつコンパクト

バッテリー本体の大きさは、88mm×11.2mmで重さが37㎎。

カートリッジを含めても15㎝ほどなので、ペン一本ほどのボリュームですね。

スタイリッシュな見た目で高機能なのに、軽くてスペースを取らないスマートなデザインとなっています。

カートリッジのフレーバーは4種

リキッドのフレーバーは、使い捨てポッドタイプにもラインナップされている、エナジードリンクとブルーベリーに加えて、マスカットとホワイトチョコの4種類が展開されています。

気分に合わせて選べるので、バリエーションの豊富さは嬉しいですね。

③たべるCBD|グミタイプ

いつでもどこでも、CBD体験ができるグミタイプがこちら。

グリーンブルドッグのCBDグミ 

グミなので、べイプのように吸引して「肺から」ではなく、食べて胃腸からCBDを取り入れることができます。

どんなグミ?

主原料は水あめ、ゼラチン、果汁などですが、グリーンブルドッグらしく、1粒のグミに天然由来のオリジナルCBDオイルが、約20mgも含まれています。

スクリューボトルのパッケージで、容量は20粒(約80g)です。

なんでグミなの?

使い捨てポッドタイプにも本体+カートリッジにも、ニコチンやタールは含まれません。

それでも、嫌煙家さんの目には、『水蒸気=とても有害な煙』に見えるそうです。

文字通り煙たがられて白い目で見られてしまうことが、しばしばありますよね。

最近は喫煙所もどんどん減って見つけづらくなっていますから、ミストを吐き出せる状況になるには一苦労します。

誰にも迷惑をかけず、気兼ねもしたくない。

 

そんなときにはグリーンブルドッグのCBDグミの出番です。

まさに『いつでもどこでも』。

思い立ったときに、ちょっとつまんで食べられる、いつも手の届くところに置いておきたいグミですね。

それから、『CBDには興味があるけれど、べイプは苦手』という人や、『はじめてCBDにトライしてみたい』という人にも、おすすめのグミです。

 

フレーバーは、グリーンブルドッグの定番、エナジードリンクとブルーベリーの2種類。

グリーンブルドッグのCBD、ここがちがう!

ほかのCBD製品と比べて、グリーンブルドッグ製品をおすすめしたい理由は、大きくわけて3つあります。

グリーンブルドッグ CBD

①オリジナルの調合比率

グリーンブルドッグが展開するCBD製品の、濃厚な味わいのカギは、オリジナル比率でブレンドされたオイルにもありました。

公式サイトによると、50%以上がCBD(カンナビジオール)、40%ほどがCBDV(カンナビディヴァリン)、そしてCBG(カンナビゲロール)とTHCV(テトラヒドロカンナビヴァリン)が5%以下となっています。

実に半分をCBDが占めていますね。

②超高濃度の配合でコスパよし

グリーンブルドッグブランドの、使い捨てポッドやカートリッジにはもちろん、グミにもCBDオイルが高濃度で配合されています。

たとえば市販のべイプ商品に含まれるCBDオイルは、一般的に、リキッド総量あたり3%の濃度とされていますが、それに比べてグリーンブルドッグの製品は30%、つまり10倍という高い濃度を誇っています。

 

これほど高い成分濃度であれば、1回の吸引で吸収できるCBDの量も、単純に比較して多くなります。

つまり、濃厚なCBD体験ができるので、より豊かな満足感が期待できます。

高濃度で配合されたCBDオイルのカートリッジが、¥3,850(税込)で入手できると考えると、おトク感がわいてきますね。

 

とにかくたくさんCBDが含まれている、CBD配合率の高い商品という点で選ぶなら、グリーンブルドッグ一択です!

③毎月お届けコースがおトクすぎる

グリーンブルドッグ

使い捨てポッドもグミも魅力的ですが、いろいろと助かる『毎月お届けコース』がある、本体+カートリッジのペン型タイプが断然おすすめ。

特典

●本体(バッテリー)がセット

 → 初回は¥4,400(税込)の本体が無料でついてくる!

●安心の保証

 → コース加入中なら、万が一に本体が故障しても交換してもらえる!

●コース継続が長ければ長いほど割引

 → 初回から3%オフ、3か月ごとに5%、7%、10%と割引率がステップアップ!

●ポイントが貯まる

 → お買い物代金に応じて、毎回3%のポイントが付与される!

●送料が無料

 → 商品代金が¥10,000を下回っていても、送料がかからない!

 

たとえば、本体+カートリッジを普通に購入すると…

  • 本体 ¥4,400(税込)
  • カートリッジ ¥3,850(税込)
  • 送料 ¥650(全国一律)

なので、 ¥8,900(税込)となります。

 

これと同じ内容を毎月お届けコースで注文すると…

  • 本体が無料
  • 送料も無料
  • 代金の3%がオフ

となるので、  ¥3,735(税込)となります。

つまり、¥5,165も安くスタートセットをゲットできるのです!

 

そのあとも割引率がどんどん上がっていき、年に四回までの本体保証も付くので、最初から毎月お届けコースに加入するのが、とてもおトクといえます。


グリーンブルドッグ公式

グリーンブルドッグのCBD製品は違法? 合法?

ここまでグリーンブルドッグの製品を紹介しましたが、なかには『違法じゃないの?』『法律的に大丈夫?』と心配になる人もいるかもしれません。

結論からいうと、グリーンブルドッグの製品は違法ではありません。

以下で少し詳しく説明していきます。

そもそもCBDとは?

カンナビジオール(Cannabidiol)の略語で、カンナビノイドの一種です。

カンナビノイド(Cannabinoid)は、麻に含まれる物質を総じた呼び方で、いま確認されているだけでも、113種類あるといわれています。

原料の麻からCBDなどのカンナビノイドを発見し、世界で初めて麻からの分離抽出に成功したのは、研究者たちから『大麻研究の父』と親しまれるラファエル・メコーラム博士。

1930年うまれで、なんと半世紀以上も大麻研究のシーンを牽引してきました。

21世紀に入ってからも、なお旺盛に論文を記し、90歳にして2019~2020年のハーヴェイ賞を授与されています。

近年では、CBDには薬理作用があり、医療に貢献するという研究や発表、導入を要請する署名が日本でも多数されています。

グリーンブルドッグは大丈夫?

大麻草について何が違法とされているか、調べたところ、二つの法律が関わっています。

  • 麻薬及び向精神薬取締法
  • 大麻取締法

→ グリーンブルドッグの製品はTHCフリー

いままで発見、および同定されているカンナビノイドのうち、THCがいわゆる『ハイになる』や『酩酊感や多幸感をもたらす』とされ、向精神作用がある成分です。

これは国や地域によって『何%までならO.K.』など、合法とされる数値は異なりますが、日本では、麻薬及び向精神薬取締法([麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令]第一条六十から六十三)によって禁止されています。

花や花穂に多く含まれる天然THCも、化学的に合成されたTHCも禁止薬物です。

しかし、グリーンブルドッグ公式商品ページには、しっかり“当店の製品にはTHCは含みません”と明記されています。

茎から抽出されたものはO.K.

次に、大麻取締法をみると、第一章第一条に

この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

とあります。

つまり、この法律では『大麻草そのものや製品は法律で規制するけど、大麻草の茎と種やその製品は別だよ』ということが書かれていますね。

そのように考えると、グリーンブルドッグの製品は、成熟した麻の茎から抽出された成分からつくられていますので、違法とはならないわけです。

以上の二つをまとめると、グリーンブルドッグのCBD製品には、違法であるTHCは含まれず、CBDオイルも茎から抽出されていますので、どちらの法律にも触れる心配はありません。

“フルスペクトラム”が気になる

しかしここまで調べたところで、気になる点があります。

それは公式HPに書かれている“フルスペクトラム”という言葉です。

スペクトラム(spectrum)は英語でスペクトルと同様、“範囲”や“連続体”という意味で、フルとあわせて“全範囲”ということになります。

筆者が調査した限りでは、フルスペクトラムオイルとは、前述の100種類以上ある『カンナビノイドがすべて含まれているオイル』なので、つまり日本では違法となるTHCも含まれることになってしまいます。

業界では、フルスペクトラム以外にブロードスペクトラム、アイソレートがあり、ブロード(broad=広範囲の)は、大麻抽出成分がフルではないけれど数種類が入っているもの、そしてアイソレート(isolate=孤立した)は単一のカンナビノイドだけ、という区分けのようです。

日本の市場にCBD入りの商品が台頭しはじめた頃、『CBDが大量に含まれていること』をアピールするときに、“フルスペクトラム”という言葉がキャッチコピーとしてよさそうに見えて、その誤用が独り歩きしてしまったのではないかと考えています。

本当にフルスペクトラムならば、コンマ数%とはいえ、THCが入ってしまうので違法となり、商品として国の許認可が下りるはずないですからね。

グリーンブルドッグのCBD製品、安全性は?

前項でご紹介したとおり、フルスペクトラムについて疑問が残りましたが、公式サイトにはきちんと、国内で販売するにおいて、厳しいチェックを受け、許可を得ている旨が書かれています。

  • 厚生労働省へ確認許可
  • 検疫所へ食品等輸入届出書などの提出
  • 税関へ製品分析証明書、製造工程表
  • その他、宣誓書など各種書類

このような許認可や、詳しい成分などは必ず購入前にチェックするべきです。

できるだけ多くのCBDを摂取したいからといって、安易にチョイスせず、成分構成や濃度をしっかり確認しましょう。

グリーンブルドッグのように、THCをいっさい含まず、麻の茎から抽出されたCBDが高濃度で配合され、国内で生産されていることが明記してあるものならば、安心して購入できますね。

こんな人におすすめ

毎日が忙しくてストレスフル… 

 → CBDオイル30%配合のグリーンブルドッグで、一味ちがうリラックスタイムを!

そろそろ禁煙したい… 

 → タールもニコチンもゼロを目指すなら、グリーンブルドッグのCBDべイプ!

CBDは試したいけど吸引は苦手…

 → グリーンブルドッグのCBDグミで、美味しく手軽に!

できるだけ安くCBDを始めたい…

 → 毎月お届けコースなら、スタートセットが  ¥3,735(税込)から!

 

グリーンブルドッグで、ユニークなCBD体験を。


グリーンブルドッグ公式