電子タバコ・VAPE

Dr.Stick本体や付属アクセサリーおすすめケース12選!

ドクタースティック アクセサリー

電子タバコや加熱式タバコは紙タバコと異なり、充電用の付属品やカートリッジなど、本体以外にも複数の小物が必要です。

本体の保管や持ち運び状態が悪いと液漏れの可能性も。

ここでは、電子タバコ本体とそれらのアクセサリーをまとめて収容できるケースについてご紹介します。

最後におすすめのケースも載せているので、用途や目的に合わせて探してみてください。

ケースの役割と選び方

ケースにはただ入れて持ち運ぶ以外に、「衝撃から守る」「防水」の役割があります。

電子タバコは小さくて軽いとはいえ一種の機械です。衝撃を受けパーツが破損すれば使えなくなる可能性もあります。ケースにはその衝撃を防ぐ役割があります。

また、機械にとって水分は天敵です。水をかぶったり雨に打たれたりすると故障する原因にもなります。使っていないときケースにしまっておけば、うっかり水の入ったコップを倒しても、本体が濡れることを防げるのです。

では、どのように適切なケースを選べばよいのでしょうか。

ケースを選ぶ基準は主に3つあります。

  • サイズ:本体と一緒に持ち歩く付属品を過不足なく収容できるものを選ぶ。本体の形によって入らない場合もある。
  • 用途:どのような場面で持ち運ぶか、ケースの一番の意味は何かで選ぶ。本体だけ入ればいいのか、それとも一式全部入れたいのか、などによっても変わる。
  • デザイン:自分の気に入ったデザインや用途に合わせたデザインを選ぶ。持ち運ぶからこそ好きなもの、場に合わせたものにする。

これらの3点を基準に、適切なケースを探しましょう。

ケースの種類

電子タバコのケースは用途に分けて大きく3種類にわけられます。

  • ハードケース
  • スリーブケース
  • カラビナ付きケース

これらの違いを知り、より自分の理想に近いケースを選びましょう。
以下でそれぞれ詳しくご説明します。

ハードケース

ハードケースは本体がプラスチックなど頑丈な素材でできているため、容量が大きく衝撃に強いのが特徴です。また、価格も低く抑えられるため使用している人が最も多いです。

電子タバコの付属品が多い、複数種類のカートリッジを携帯していたい、とにかく丈夫なケースが欲しい、という人にはハードケースがおすすめです。

スリーブケース

スリーブケースは本体だけが入れられるシンプルなつくりのケースです。他に入れられてもそんなに多くは入りません。

そのため、付属アクセサリーやカートリッジを一緒に持ち運ぶことはできません。
本体だけを携帯したい人や、カバンが小さい人、スマートに持ち運びたい人におすすめです。

カラビナ付きケース

カラビナが付いているので、ケースを腰ベルトの紐やカバンの紐などにつけることができるのが、カラビナ付きケースのメリットです。

ケースをカバンに入れる必要がなく、手が空くので、普段カバンを持ち歩く習慣がない人やカバンが小さい人、荷物が多い人などにおすすめです。

おすすめケース【12選】

DR.STICK専用のケースはありません。ですが、サイズや形状さえ合えば専用ケースでなくても収納可能です。

市販の電子タバコや加熱式タバコのケースの中で、DR.STICKも入れられる人気のケースをご紹介します。

はちみつクリエイト「ペン型VAPE 電子タバコ用 ミニベープケース」

[品質改善しました] ペン型VAPE 電子タバコ用 ミニベープケース(PloomTECH(プルームテック)/eGo-AIOに最適) (シルバー)
はちみつクリエイト

必要なものを全てコンパクトに持ち運べるデザインです。

ケースを開けると、本体を入れる側とケーブルやカートリッジなど付属品を入れられる側に分かれています。

付属品を入れるところはメッシュポケットになっているので、何が入っているか一目瞭然。また、本体はゴムバンドで止められるので、ケースの中で電子タバコ本体が動く心配もありません。

細長く厚みがあるスタイリッシュな形状をしているので、荷物を小さくまとめたい人におすすめです。

Vethos Design「KBAG MINI 小物入れ 耐震 VAPE 電子たばこ ハードケース バッグ」

大きく開くことができ、収納しやすい平たいハードケースです。平たいので耐衝撃性に優れています。

中はメッシュポケットとゴムバンドがついており、本体と付属品を分けて収納することが可能です。横幅があるので、大きめの付属品や、複数本の電子タバコをまとめてしまうことができます。

必要最低限プラスαを入れられるので、予備を持ち歩きたい人や数種類のカートリッジを携帯したい人などにおすすめのケースです。

Excitech「プルームテックケース」

他のケースだと本体とカートリッジを分けないと入れられないものでも、装着したまましまえるほど長さがあるのがこのケースの特徴です。

本体をしまう部分は、ゴムバンドで止めるだけでなくメッシュポーチもついているので、ケース内でうっかりカートリッジが外れることもありません。

また、ケーブルや予備のカートリッジなどをしまえるメッシュポーチは二段あるので、多く持ち運ぶことが可能です。

プルプラ「電子タバコケース 大容量サイズ カーボン調」

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とにかくたくさん入り、且つ丈夫なケースです。

どれくらいたくさん入るのかというと、モバイルバッテリーが1つのポケットにしまえて、それに少し余裕があるほど。そんなサイズのポケットが2つと、本体を入れるポケットとそれを止めるゴムバンドがついています。

たくさん入れられて丈夫なつくりなのに、価格も1,000円ほどなので、コスパがいいのも大きなメリットです。

たくさん入れたい、頑丈さが欲しい、安く済ませたい、という方にはこのケースがおすすめです。

Amazon「Amazonベーシック ケース ポータブル キャリングケース」

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これは電子タバコ用のケースではありませんが、ケースが頑丈で中にも仕切りがあり、電子タバコを持ち運ぶのにも使える、ということでご紹介します。

正方形に近い形なので、たくさんしまうことができます。

また、Amazonが提供している商品なので、低価格でも信頼できるところも魅力の一つです。

電子タバコ以外にも一緒に持ち運びたいものが多い人や、電子タバコを持ち歩いている雰囲気を出したくない人、低価格で信頼のあるケースが欲しい人などにおすすめのケースです。

BIGTREE「多機能ショルダーポーチ ミニスーツケース型 コンパクトハードケース」

スーツケースの形をし、4色展開しているデザイン性に優れたハードケースです。
4色あるうち、ブラックのみ紐を付け替えてハンドポーチとショルダーバッグの2WAYで使用できます。

また、防水性もあるため、本体が濡れないだけでなく、万が一リキッド漏れしたときでもカバンの中に漏れる心配もありません。

頑丈さは欲しいけどおしゃれも楽しんでいたい人におすすめです。

サンワダイレクト「ガジェットポーチ」

ケースの蓋側にメッシュポーチとチャック付きの収納があり、たくさんしまえるポーチです。

電子タバコ専用ケースではありませんが、ペン型の電子タバコもBOX型の電子タバコも入れられることから、電子タバコのケースとして使っている人も多いそうです。

ポーチ型なので本体の重量も軽く、荷物を軽くしていたい人や、大きいものを入れたい人、たくさん入れたいものがある人におすすめです。

CHUMS「Eco Dual Soft Case」

単色のものから模様入りのものまで、デザイン性に富んだポーチです。

また、電子タバコ専用ケースではないため、電子タバコを持ち歩いていることを悟られにくいです。

デザイン性を重視したい人におすすめです。

Zenis「ヌメ革 サドルレザー 電子タバコホルダー」

電子タバコの本体だけをカバーするスリーブケースです。

本体以外は入れることができないので、カバンの中に入れてもスペースを取りません。

短時間の外出やスタイリッシュに持ち運びたいとき、カバンが小さいときなどに使えるケースです。

mediage「プルームテックケース」

メッシュポーチが2つついているスリムな形のスリーブケースです。

本体を入れる側にはゴムバンドとメッシュがついているのでしっかり固定することができます。

スリーブケースではありますが、耐衝撃性もあるので、スリーブケースとハードケースを兼ねています。

丈夫でスタイリッシュなケースを探している人におすすめです。

HUKURO「電子タバコケース」

本体とプラスαを入れられるケースです。

ケース本体にカラビナが付いているので、腰ベルトの紐やカバンなどにつけることができます。

また、カラーも3種類あるので、「見せる」ケースとしても使えます。デザインもシンプルな男性女性問わず使えるデザインです。

ケースにもおしゃれを楽しみたい、カバンの中をすっきりさせたい、両手を開けていたい、という人におすすめのケースです。

SK11「ONE UP ASSIST GOODS 電子タバコケース」

蓋をマグネットで止めるので、開け閉めしやすいケースです。

また、ケースの中に仕切りはありませんが、口が広いため出し入れしやすいのも特徴です。

ケースの背面にカラビナが付いているので、カバンにつけて使うこともできますし、そのままポーチとして使うこともできます。

使いやすさと重視している方にはおすすめのケースです。

あなたにあったケースはありましたか?

ここでは12種類の収納ケースをご紹介しました。

冒頭で述べたように充電用の付属品やカートリッジなど、本体以外にも複数の小物が必要です。電子機器なので防水対策も必要となってきます。

用途に合わせてあなたにあったケースをみつけてくださいね。