電子タバコ・VAPE

JPベポ(JPvapor)VAPEに必要なものが全て揃うサイト I-1600は初心者におすすめ

JPベポ(JPvapor)は、日本とアメリカに拠点を持つ、リキッドとベポライザーのメーカーです。

欧米を中心にVAPEカルチャー ベイパーを日本に正しく、安全に普及させる活動をしている会社で、VAPE初心者はここからスタートしても良いでしょう。

そんなJPvaporから出ている、スターターキットや、販売されているリキッドについて説明します。

電子タバコ(VAPE)を始めようと思っても、何が必要か分からない方は、こちらの商品か、スムースビップをオススメします。

スムースビップ
Smooth V!P(スムースビップ)サブ機として優秀なVAPE横山剣さんのCMを見て気になる人が多いスムースビップ。 充電式電子タバコの一つで、リキッドを入れるアトマイザーがついており、VAP...

初心者でも気にせず、吸うためのアイテムが揃っているため、購入後にすぐ使用できます。


失敗しない初心者用デバイス【Beyond Vape Japan】

JPvaporとは

JPvaporは、⽇本(東京)とアメリカ(オレンジカウンティ)の両拠点を持つ⽇本企業のEリキッド&ベポライザーメーカーです。

VAPE発祥の地とも言われているカリフォルニア州OCエリアにEリキッドの製造の自社工場を持ち、欧⽶を中⼼に4000~5000億円市場と言われるVAPEカルチャー、VAPOR(ベイパー)製品を⽇本に正しく安全に普及すべく、アメリカ、中国その他、VAPOR製品製造メーカーとの提携を図り⽇本国内における普及活動に取り組んでおり、ビギナー向けのスタンダードな製品を提供しています。

jpvapor I-1600スターターキット

I-1600なのですが、電池の容量が1600mhAあるVAPEになります。

このスターターキットだけでVAPEを始められるため、初心者におすすめ。

カスタムアレンジを加えれば爆煙にもできるので、煙の量を増やしたい人も、なんとなくVAPEを始める人にもどんな人にもおすすめできる商品です。

爆煙化、禁煙目的、リキッドを甘い物に変えてダイエットにも使用できます!

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ジェイピーベポ (Jpvapor)
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スターターキットの値段

JPvapor

JPvaporで販売されているスターターキットは、全2種類、カラーは全3種類。I-1600というバッテリーは同じなのですが、付属品が違います。

シンプルなスターターキットは、4,980円

リキッドは付属しておらず、本体と説明書、コイル、エアフローコントロールリング、充電用USBケーブルのみとなります。

リキッドをお持ちの方はこちらのスターターキットで問題ありませんが、リキッドをお持ちでない場合は、1,000円高くなりますが、フルセットの5,980円の商品があります。


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フルセットの付属品は、上記プラス、リキッド3種類(お試しリキッドは定期的に変わります)、ドリップチップ、交換用コイル2個、巾着袋がセットになっており、シンプルなセットよりお買い得となっております。

カスタマイズしやすいのは白。ステッカーなどでアレンジもできるので、他の人と被りたくない人は自分でデコレーションするのも一つの手です。

jpvapor I-1600の使い方

日本語の説明書がついているので、使い方について躓くことはあまりないと思いますが、液漏れなどの恐れがあるため、簡単に注意点と使い方を説明します。

動画を見ればリキッドの補充方法や、接続方法、電源などの操作方法が一通り説明されているのでチェックしてみてください。

リキッドを入れて、電源ボタンを押しながら吸うだけの簡単設計。基本的なVAPEの操作はどれも似ているので覚えておいて損はないでしょう。

電源ボタンは5回早押し

誤作動防止のため、ロック機能がついており、設定、解除共に5回早押しすることで設定できます。

吸う際はボタンを押しているときだけ吸える状態になるので、使わない時はロック機能を有効にし、誤作動を起こさないようにしておきましょう。

アトマイザーにリキッドを入れた後はなじむまで待つ

アトマイザーにリキッドを補充した後は10分程置いておきましょう。コイルにリキッドを馴染ませないとコイルが焼ける原因となります。焦げたコイルは再使用できないため、リキッドが入っていない状態で電源を入れたり、吸ったりしないようにしましょう。

交換用コイルも専用サイトから購入できるので、予備を用意しておくと良いです。

持ち運び時に注意したい液漏れ

リキッドを補充したアトマイザーは隙間があると漏れてきてしまいます。各部品の緩みなどはチェックしておきましょう。

リキッドにはにおいもついており、カバンの中で漏れてしまうと大惨事。持ち運び用のケースやポーチを利用して、液漏れ対策をしておきましょう。

どのVAPEも長く使っていると漏れてくる場合があるため、コイルやアトマイザーは交換できるようにしておくのが得策です。

Pvaporのリキッドは全10種類

リキッド

JPvapor公式で販売されているリキッドは全10種類。

リニューアルされたり、新商品が出ているので、詳しくは公式ページでチェックしてみてください。

  • アロエマスカット

マスカットのみずみずしさを味わえるフレーバー

  • ブルーベリーバニラフリーズ

ベリーの酸味の後にバニラが香るフレーバー

  • キャラメルカスタードドライリーフ

甘いキャラメルにドライリーフが香る大人なデザートフレーバー

  • クラシックブレンド

深いかおりがしっかりと感じられる大人な味わいのフレーバー

  • クールマンゴーストロベリー

マンゴーとストロベリーをメンソールの爽快感で絶妙なフレーバー

  • アイスタンジェリン

甘い温州みかんにメンソールの爽快感を足したフレーバー

  • レモン×レモン

レモンの果実とシロップの甘みが絶妙なレモネードフレーバー

  • メンソール

目が覚めるようなメンソールにミントの清涼感をプラスしたフレーバー

  • スペアミント

スペアミント特有のほんのりとした甘さと清涼感のある心地よいフレーバー

  • セックスオンザビーチ

南国感を感じられるトロピカルカクテルをイメージしたフレーバー

 

まだまだ全部試せていないのですが、個人的にはメンソールが好きなので、香りよりも爽快感を重視して今後試していきたいと思います。

JPvaporのリキッドは美味しいと評判なので、他のVAPEを使用している方もリキッドを変えるだけで違った味わいをお楽しみください。


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I-1600の安全性は?

JPvaporで取り扱っている商品に関しては、基本的に問題ないでしょう。

I-1600に関しては日本製VAPEなので、基本的な安全設計は問題なし。爆発の危険性などを心配する方もいますが、電源ボタンをずっと押して発熱するなどのことがない限り問題ありません。

ロック機能も付いているのでそこを有効活用すればいいだけ。

リキッドの安全性

リキッドは専門の調合師が開発に携わり開発しているので、味や安全性に関して問題ないと言えます。

海外からの輸入だとニコチン入りのリキッドもありますが、国内ではニコチン入りの販売は出来ないんですよね。その面を踏まえてもしっかりリキッド成分を公開し、ニコチンの有無の判定は行っています。

ただ、健康被害が全くないかと言われると、そんなことはありません。どの電子タバコもそうなのですが、基本的に入っている成分はPGとVG、そして香料です。

基本的に食品添加物としても使われ、体に入っても安心なものですが多量の吸引により負担がかかることも否めないということ。

ですが、ニコチンやタールが入っていないため紙巻タバコよりは健康に害があるとは言えないでしょう。

公式サイトにもそのように記載してあり、リスクを知ったうえで吸ってほしいという会社の意向も感じ取れます。

jpvapor I-1600 評価

基本的にデメリットはなく、初心者にも上級者にもおすすめできるVAPEです。

ただ、一つ難点なのは、エアフローコントロールが後付けのリングでゴム製。転がり防止などには役に立ちますが、本体とのデザイン差がありあまりおすすめできないかなと。

エアーフローコントロールがなくても十分な吸いごたえなので、見た目を気にする人は外して使用するのが良さそう。

どのVAPEも液漏れやメンテナンスという部分はずっと付きまとう問題なので、スターターセットで試して我慢できなければカートリッジ交換性の充電式電子タバコがおすすめ。

VAPEの良さがわかってきたらもっとカスタマイズ性の高いVAPEに移行するなど、楽しみの幅を広げるという意味でおすすめできる商品です。


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