電子タバコ・VAPE

電子タバコで喉が痛い・咳が出るときに 考えられることと受診の目安

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電子タバコを使っていて、喉の痛みやイガイガ、咳が出るようになった。そんなとき、原因として考えられることと、使用を続けてよいのかの判断目安を整理します。この記事は診断を行うものではありません。症状がある場合は、まず使用を止めることが前提です。

喉や咳の症状は、電子タバコの副作用として知られている

英国のNHS(国民保健サービス)のガイダンスでは、電子タバコの一般的な副作用として、咳、口の渇き、喉の刺激が挙げられています。エアロゾルは単なる水蒸気ではなく、成分や微粒子を含むもので、気道への刺激になり得ます。また、リキッドの基剤であるプロピレングリコールやグリセリンには水分を吸う性質があり、喉の乾燥につながることがあります。

電子タバコ以外が原因のこともある

喉の痛みや咳は、風邪やアレルギーなど、電子タバコとは無関係の原因でも起こります。「吸うのをやめたら治った」かどうかだけで原因を決めつけず、症状が続く場合は切り分けるためにも受診が必要です。

症状が出たときの対応

・症状が出たら、その製品の使用を中止する
・水分をとり、喉の乾燥を避ける
・別の製品に替えて様子を見る、という自己判断はしない

厚生労働省も、電子タバコの使用で体調に異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、医療機関を受診するよう注意喚起しています。特に、息苦しさ、胸の痛み、咳が長く続く、発熱があるといった場合は、早めに受診してください。

「ニコチン0」でも症状と無関係ではない

喉への刺激はニコチンだけが原因ではありません。ニコチンを含まない製品でも、エアロゾルや基剤、香料成分による刺激はあり得ます。「ニコチン0だから体に影響がない」とは考えないでください。このサイトの各製品記事でも、安全性の注意は分けて書いています。

参考:厚生労働省「電子タバコの注意喚起について」