CBD

HERBS(ハーブス)のCBD製品。特徴やメリット・デメリットは?

HERBS(ハーブス)

CBD(カンナビジオール)とは、健康や美容に対して効果が期待できるものとして最近注目されている成分です。

そして、このCBD(カンナビジオール)を含んでいる製品として、電子タバコ用リキッドやオイルなど各社様々なものを販売しています。

今回は数あるCBD製品の中でもHERBS(ハーブス)というブランドで販売されているものについて、その特徴やメリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います。

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HERBS(ハーブス)の電子タバコ用CBDリキッドについて

HERBS(ハーブス)では電子タバコ・VAPE専用のCBDリキッドを取り扱っています。

そのため、電子タバコヴェポライザーをすでに持っている人は、HERBS(ハーブス)のCBDリキッドを購入し、すぐに使用することができます。

また、HERBS(ハーブス)では5種類のフレーバーと4段階のCBD濃度が用意されており、好みに合わせて選ぶことができます。

CBD製品にこれまで触れてこなかった方はまずは配合量の少ないものから試してみて、効果があまり感じられないようであれば徐々に濃度が高い製品にトライしていくのがオススメといえるでしょう。

HERBS(ハーブス)の電子タバコ用CBDリキッドのメリット

HERBS(ハーブス)のリキッドの場合、他の電子タバコ用リキッドと違ってCBDを配合しているため、吸引することによってリラックス効果が得られるなど、美容や健康への効果が期待できます。

また、CBDの配合量も自分で選択することができるため、必要以上の量を摂取してしまう心配もありません。

なお、電子タバコ用CBDリキッドに限らず、HERBS(ハーブス)のCBD製品の場合、依存性や強い精神作用を持つために違法とされているTHCを一切含んでいないため、安心して使用することができます。

また、ニコチンも含まれていないため、禁煙を考えている人にとってもオススメの製品といえるでしょう。

HERBS(ハーブス)の電子タバコ用CBDリキッドのデメリット

HERBS(ハーブス)のCBDリキッドはフレーバーではなく、CBDの配合量によって値段が変わってきます。ちなみに内容量はフレーバー・CBD配合量に関わらず15mLとなっています。

最も配合量が低いHERBS CBDリキッド1%の製品の場合の販売価格は2,200円(税込)。配合されているCBDの量も少ないため、お手頃な価格です。

なお、HERBS CBDリキッド3%の販売価格は5,060円(税込)、5%のものは7,260円(税込)、10%のものは13,200円(税込)となっています。

10%の製品になってくるとリキッドの中でも高額な部類となってくるため、商品についてよく吟味した上で購入した方が良いと言えるでしょう。

また、HERBS CBDリキッドには天然成分が含まれています。

そのため、特に冬場など、気温の変化によって再結晶化してしまうこともあります。

それを防ぐためにもキャップはすぐに閉じて密閉状態を保つようにすること。

吸引する前にはキャップをしっかりと閉めた状態でリキッドをよく振ってから使用するなど、他の電子タバコ用リキッドよりも慎重に取り扱う必要があることを覚えておいてください。

また、HERBS CBDリキッドを吸引した後は、その効果によって眠気などを感じることがあるため、運転前や運転の最中の吸引は絶対に避けてください。

なお、デメリットというほどではないですが、これまで電子タバコを利用してきた方の中には、吸引した蒸気をすぐに吐き出してしまう習慣が根付いている人もいるかと思います。

HERBS CBDリキッドの場合、あまりすぐに蒸気を吐き出してしまうとCBDの効果を感じることができません。

10秒程度肺の中に蒸気をため込んでから吐き出すようにすると、より効果が感じられやすくなります。

HERBS(ハーブス)のカートリッジタイプのCBDミストについて

HERBS(ハーブス)では、カートリッジタイプのCBDミストオイルも取り扱っています。

フレーバーは3種類用意されており、いずれも内容量は0.5mL(吸引約200回分)。

CBDカートリッジ単体と、専用のバッテリーがセットになったスターターキットが用意されています。

HERBS CBDカートリッジのメリット

HERBS(ハーブス)のCBDカートリッジは使い捨てできるタイプとなっています。

あらかじめカートリッジ内に入れられているCBDミストオイルを専用のバッテリーに装填して吸引。カートリッジ内が空になったら新しいものと交換するだけなので、メンテナンスもいらず、初心者にも簡単に扱えるのがメリットといえるでしょう。

また、HERBSのCBDカートリッジの場合、0.5mLのオイルに対して250mg、50%のCBD濃度を誇る点が最大の特徴となっています。

通常販売されているCBDリキッドなどの場合、濃度が高いといっても10%くらいまでのものが多いので、その5倍といわれると、HERBSのCBDカートリッジがいかにすごいかがわかってもらえるかと思います。

また、いくら高濃度とはいえ、むせてしまったり吸い心地がよくないと使い続けることが苦痛になってしまうかと思います。

ただ、HERBSのカートリッジについてはMCTオイルによって作られているため、吸い心地が柔らかく、喉への刺激も少なめになっています。

CBD製品初心者も上級者も満足できる製品といえるでしょう。

HERBS CBDカートリッジのデメリット

デメリットを挙げるとすれば、これはHERBSの製品に限らずですが、やはりこの手のカートリッジタイプの容量の少なさにあるといえます。

カートリッジ自体も5,500円(税込)と決して安価とはいえず、約200回と吸引可能な回数も多くはないため、たくさん吸いすぎるとすぐになくなってしまう、という点は注意が必要でしょう。

HERBS(ハーブス)のCBD製品の特徴、メリット・デメリットについてまとめ

ここまで、HERBS(ハーブス)で取り扱われている製品の特徴やメリット・デメリットについて紹介してきました。

睡眠改善やリラックス、美容面での効果も期待できるCBD(カンナビジオール)は、ストレスの多い生活を送っている人にとっては摂取することのメリットが大きい成分です。

今回紹介した特徴やメリット・デメリットを参考に、ぜひ自分に合った製品を探してみてくださいね。

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