電子タバコ・VAPE

NICOLESS VAPE 2の表示と注意点 茶葉スティックとの違い

NICOLESS VAPE 2の記事アイキャッチイラスト

ニコレスには、加熱式たばこで使う茶葉スティックのほかに、リキッドを使う使い切り型の「NICOLESS VAPE」シリーズがあります。その第2世代「NICOLESS VAPE 2」について、茶葉スティックとの違いと、メーカー表示の読み方を整理します。旧製品の互換性やレビューを、そのままVAPE 2に当てはめることはできません。

NICOLESS VAPE 2と茶葉スティックを区別する

VAPE 2は単体の使い切り型

NICOLESS VAPE 2は、株式会社ライテックが2025年9月15日に発売した使い切り型のVAPEです。リキッドの補充や充電は不要で、本体だけで完結します。発売時は全国のファミリーマート(一部店舗を除く)で先行販売され、フレーバーは全6種、吸引回数は約900回(使用者により個人差がある旨の注記あり)と発表されました。メーカーの現行案内では9種のフレーバーが表示されています。

NICOLESS NiLや旧茶葉スティックは別製品

茶葉スティックタイプのニコレスや、誘導加熱式向けのNICOLESS NiLは、VAPE 2とは仕組みの異なる別製品です。旧製品の「どの加熱式たばこで使えるか」「茶葉の成分」といった情報は、VAPE 2には適用できません。製品世代の違いについては、ニコレスの旧製品と現行シリーズの違いにまとめています。

メーカーの表示を読む

ニコチン0の表示が意味する範囲

VAPE 2はニコチン0と表示されています。これは成分に関する表示であり、健康への影響がないことや、禁煙の効果があることを示すものではありません。ニコレスの安全性について現時点で分かることと分からないことは、ニコレスの安全性についてで整理しています。

公表吸引回数と実際の使用期間の違い

約900回という吸引回数はメーカーの公表値で、発表にも「使用者により個人差があります」と注記されています。この回数から使用できる日数や、紙巻きたばこ何箱分に相当するかを換算することはできません。

健康への影響について分かること

VAPE 2固有の長期的な安全性や禁煙効果が、製品固有の試験で証明されたという情報は確認できていません。ニコチンが含まれていなくても、吸入するエアロゾルそのものへの健康上の懸念は公的機関から示されています。茶葉スティック側の検査結果を、リキッドを使うVAPE 2に流用することもできません。

年齢や使用環境に関する注意

メーカーは20歳以上を対象としています。妊娠中・授乳中の方は使用を避け、体調に不安がある場合は医療専門職に相談してください。また、ニコチン0の製品でも、使用できる場所は施設や地域のルールに従います。禁煙の場所で常に使えるわけではありません。

使用済み本体と異常がある場合の扱い

VAPE 2は電池を内蔵した使い切り型です。使用済み本体の捨て方は自治体の区分を確認し、無理に分解しないでください。使用中に気分が悪くなった場合や、発熱・破損・液漏れなどの異常がある場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関に相談してください。

旧製品の情報を読むときの注意

VAPE 2の発売は2025年9月15日のメーカー発表に基づきます。のちのメーカー発表には発売時期と合わない周年表現が見られますが、この記事では周年表記は採用していません。旧世代のレビューや口コミを読むときは、対象が茶葉スティックなのか、初代VAPEなのか、VAPE 2なのかを確認してください。

製品の最新情報はメーカー公式サイトで確認できます。
NICOLESS VAPE 2 公式ページ
出典:株式会社ライテック プレスリリース(2025年9月15日)